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2013-09-14

もう一人の、運命の人

年に一度、写真スタジオ「STU:L(スツール)」で、
結婚記念日の記念写真を撮ってもらっている。→
カメラマンの竹内靖博さんは写真教室も開催されていて、
今秋スタートのクラスに参加させていただくことになった。
今日はその初日。

竹内さんはサラリーマンを捨て、カメラマンになったそうだ。
授業終了後、ある質問をぶつけた。
写真を仕事にするという決断に不安はなかったのか、と。
答えは
「きっと上手くいくという根拠のない自信はあったけれど、
もちろんどうなるかは分からなかった。
それでも、カメラで生きていくと『決めた』から」。

はっとした。
不安を消し去る魔法の言葉なんてないんだ。
必要なのは覚悟と勇気。それだけ。
ずっと「どうしたいか」ではなく、「どうすべきか」、
「どうあるべきか」ばかりを考えていた自分に気付いた。
「正解」なんて、どこにもないのに。

ものづくりへの思いを打ち明けると、竹内さんは仰った。
「仕事辞めて一度リセットしてみたら?
空っぽにする時間って、誰にだって必要だよ」と。
いともあっさりと言うものだから、拍子抜けしたくらいだ。
難しく考えすぎているのかな。
もっとシンプルでいいのかな。

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